バスマ・タイムズ

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2020.8.3 紀伊半島へ行ったお話

今日は紀勢本線阪和線の乗り潰しに行ったお話。



朝イチの飛行機でHNDからITMに移動。

ITMのアプローチは大阪市内が見えて好きなので、珍しく窓側を押さえて外を見ていました。
八尾空港?と思われる滑走路が見えました。



定刻にITMに到着。バスで新大阪へ。

バス乗場から見えた大阪モノレール京急の広告ラッピングでした。
渋滞もなく、新大阪には11時前に到着。


そこから12時過ぎのくろしお11号で南下。

個人的には乗り潰しが目的だったので車両は特に気にしていませんでしたが、アドベンチャーワールドと手を組んでパンダと動物達のラッピングがされている編成が来ました。
どうやら事前に運用が公開されているようで、沢山の家族連れがカメラを向けていました。

車内もパンダで統一されていました。これまた家族連れに大人気。

夏空の阪和線を南下しつつ、和歌山から紀勢本線に入ります。
土地の白浜で大半の乗客が降りました。
アドベンチャーワールドでしょうか。

残り少ない乗客と共に列車さらに南へ。
途中の区間では眺めが良いポイントで徐行運転もありました。4時間近く乗り続けるとどうしても単調な景色が続いて飽きっぽくなってしまいがちなので、こういう刺激はありがたいです。


新大阪から凡そ4時間。紀伊勝浦に到着です。
列車は終点の新宮を目指して走り続けますが、僕はこちらで下車。


1時間の南紀に乗ります。