2020.6.22~25 五能線へ
残り少ないキハ40ですが、北東北ではまだまだ現役。
そんなキハ40シリーズを記録しに、秋田と青森へ。
昼過ぎに東京を出て、那須塩原辺りまでは下道、そこから夜通し東北道と秋田道を走り、途中の西仙北SAで仮眠を取りました。
オタクの朝は早い pic.twitter.com/t1U2Geb6xk
— だ っ ち (@JA01HD) 2020年6月22日
夜明け。午前4時半。2時間ほど寝ていました。
再び車を走らせ、昭和男鹿半島ICで一般道へ。近くの撮影ポイントに向かいました。
夜通し車を走らせ、眠気眼を擦って待った結果がこちら。
雲一つない快晴。アドレナリンが止まりませんでした。
当日は男鹿線のダイヤの乱れており、6時~8時台の数本が遅れていました。
5連の1122Dも遅れており、1122Dの時間にやってきたのは2連の列車。
「あれ?」と思ったものの、「まさかの減車…」と嫌な予感がしつつ、とりあえずは待つことにしました。
その数十分後、5連の列車がやってきました。どうやら1122Dの時刻にやってきた列車は、1本前の1120Dだったようです。
この後は北上をして、五能線沿線へ。
足掛け3日間で沿線を走り撮りましたが、かなり満足度の高い3日間でした。
帰りは日本海沿いに新潟まで南下、湯沢から関越道に乗り、帰りました。